波長が合う人と出会うためには?波長が合うと感じる人の特徴11選
「波長が合う人」と出会いたい!
そのためにはどうすれば良いのでしょうか?
そもそも「波長が合う人」とはどのような人のことをいうのでしょうか?
この記事では、
波長が合うと感じる人の特徴
波長が合う人と一緒にいるメリット・デメリット
波長が合う人を見つける方法
についてお伝えします。
あなたにとって素晴らしい相性の人があらわれ、2人で楽しく落ち着いた時間を過ごすために、ぜひ参考にしてください。
波長が合うと感じる人の特徴は?
「波長が合う人」とは、例えば「背が高い」、「収入が多い」などの条件ではなく、ものの考え方や感じ方が似ている人のことです。
一般的に「気が合う」や「うまが合う」なども似た表現となります。
自分と感性が似ていて、一緒にいて楽だったり、余計な気を遣わずにいられるなど、ストレスなく過ごせる相手のことを指します。
それでは「波長が合う人」にはどのような特徴があるのでしょうか?
11のパターンをご紹介します。
- 趣味や好きなものが似ている
- 家庭環境や境遇が似ている
- 金銭感覚が似ている
- 初対面のときから好印象である
- 笑いのツボが同じである
- 会話のリズムが合う
- 会話がなくても気まずくならない
- 雰囲気が似ている
- 一緒にいて落ち着く
- ありのままの自分でいられる
- お互いを高めあえる
一つ一つみていきましょう。
①趣味や好きなものが似ている
「波長が合う人」の特徴の1つ目は「趣味や好きなものが似ている」ところです。
似たジャンルの音楽が好き、野球やサッカーなどスポーツ観戦が好き、同じゲームにハマっているなど、共通の趣味や好きなものがあると行動が似ていたり、会話も増えてきますので、2人で楽しい時間を共有することができるでしょう。
②家庭環境や境遇が似ている
「波長が合う人」の特徴の2つ目は「家庭環境や境遇が似ている」ところです。
兄弟が多くていつも賑やかだった、一人っ子で親の愛を思いっきり受けることができた、転勤で引っ越しが多く友達と離れ離れになることが多かったなど、家庭環境や境遇が似ていると同じような経験をして、共感したり、分かり合えることも少なくないようです。
③金銭感覚が似ている
「波長が合う人」の特徴の3つ目は「金銭感覚が似ている」ところです。
日々節約しながらも趣味や旅行にはお金をかける、食にかけるお金は削れないなど、お金に関して近い感覚を持っているとお互いに理解しやすいでしょう。
金銭感覚が違うと、ちょっとしたことでもモヤモヤが続いてしまうことが考えられます。金銭感覚は経験の積み重ねにより作られるので、すぐに変えることは難しいものです。
金銭感覚が似ていることは、お付き合いの際も結婚に繋がってからも、とても大切なことです。
④初対面のときから好印象である
「波長が合う人」の特徴の4つ目は「初対面のときから好印象である」ところです。
初めて会ったはずなのに、昔からの知り合いのような感じがしてリラックス出来たり、安心感があるなぁと思ったりすることはないでしょうか。
そのような直感も、ご縁を引き寄せるひとつの要素です。
⑤笑いのツボが同じである
「波長が合う人」の特徴の5つ目は「笑いのツボが同じである」ところです。
同じ芸人が好きだったり、テレビを見ていて笑うタイミングが同じだったりすると、共感できることが多く、その都度嬉しく感じます。
同じものを見て一緒に笑えることは、日々の生活をさらに楽しいものにしてくれるでしょう。
⑥会話のリズムが合う
「波長が合う人」の特徴の6つ目は「会話のリズムが合う」ところです。
どちらかが一方的に話すのではなく、「話す・聞く」のバランスが良かったり、話をするスピードやタイミングが合ったりすると、会話のキャッチボールがスムーズになり心地良さを感じます。
2人で会話をするのが楽しく、会話が増えることでお互いをもっと知ることができます。
⑦会話がなくても気まずくならない
「波長が合う人」の特徴の7つ目は「会話がなくても気まずくならない」ところです。
家族と同じ部屋にいるとき、長い時間お互いに何も話さなくてもさほど気にならないでしょう。同じように、会話がなくても気まずくならない人は波長が合うと言えるでしょう。
同じ空間で無理に相手に合わせることなく、それぞれ違うことをしていても自然体でいられる人は貴重な存在と言えるでしょう。
⑧雰囲気が似ている
「波長が合う人」の特徴の8つ目は「雰囲気が似ている」ところです。
お似合いと呼ばれるカップルは雰囲気が似ていることがよくあります。似たような空気感を持つ相手に対しては、知らぬ間に好感を持ち、親近感を覚えるため、惹かれ合うことにもつながります。
⑨一緒にいて落ち着く
「波長が合う人」の特徴の9つ目は「一緒にいて落ち着く」ところです。
お互いの距離や境界線、ストレスを感じることが少ないなど、2人で一緒にいることに違和感がなく心地がよいのであれば、一緒にいて落ち着く相手だと言えるでしょう。
そのようなお相手とは長いお付き合いができるでしょう。
⑩ありのままの自分でいられる
「波長が合う人」の特徴の10つ目は「ありのままの自分でいられる」ところです。
自然体でいられる、もう一人の自分といるような感覚になるなど、普段、人と会っても出せない自分をさらけ出せるお相手はなかなかいません。
ありのままの自分でいられる相手であれば、心穏やかに過ごすことができるでしょう。
⑪お互いを高めあえる
「波長が合う人」の特徴の11つ目は「お互いを高めあえる」ところです。
波長が合うとお互いを理解しやすくなります。
仕事に対しての考え方や生き方などが共感しやすく、場合によっては尊敬の念をいだくこともあるでしょう。
お互いに高めあい成長できる関係を築けることは、互いの人生にとてもプラスに働きます。
波長が合う人と一緒にいるメリット・デメリット
「波長が合う人」と出会えたら、2人の恋愛関係も長続きする可能性はグッと高まるでしょう。
しかし、どんなに「波長が合う人」でも良いことばかりではありません。
「波長が合う人」と一緒にいるメリット・デメリットについてもしっかりとお伝えします。
「波長が合う人」と一緒にいる3つのメリット
【メリット①居心地が良い】
居心地が良いということは、無駄な気を遣わなくて良いので、疲れることが少ないです。
安心していられる相手ともいえるでしょう。
【メリット②相手の考えていることがわかる】
相手の考えがわかることにより、気持ちのすれ違いがあまりなく、悩むことが少なくなります。
ストレスが減るので、日々楽しく過ごせるようになるでしょう。
【メリット③信頼関係が築きやすい】
お互いに共感できることで、早く打ち解けられ、信頼関係が築きやすくなります。
信頼しあえると、お互いを良きパートナーと感じ、より近い存在と感じるでしょう。
「波長が合う人」と一緒にいる2つのデメリット
【デメリット①マンネリ状態になりやすい】
分かり合えるからこそ、居心地がよすぎて物足りなさを感じることもあります。それは波長が合うために起こることですが、同時にときめきを感じなくなり、この人をずっと好きでいられるだろうかという不安も感じてきます。マンネリ状態にならないように、なかなか普段言えない感謝の言葉を伝えてみたり、気持ちが上がるような体験を取り入れてみたりすることも心掛けていきましょう。
【デメリット②分かり合うことに甘えてしまう】
波長が合うからと言っても、一人ひとり違う人間です。ふと、相手の言動に小さな違和感があると「波長が合う人だと思ったのに」と、ここまで分かり合っていたことに甘えて、違いを受け入れる努力をしなくなることがあります。どんなときも歩み寄り、理解し合うことを忘れないようにしましょう。
「波長が合う人」と一緒にいるメリットは、頭で考える前に相手の良さを感じられることですが、デメリットは、その良さにより相手に対する敬意を忘れてしまうということが言えるでしょう。
デメリットは、心構え一つで変えることができます。
波長が合う人との長く良き関係を築けるように、努力することを忘れないようにしましょう。
波長が合う人を見つける5つの方法
「波長が合う人」を見つけるには、自分から行動するということが大切です。
では、「波長が合う人」を見つけるためにはどのような行動をすれば良いのでしょうか。
波長が合う人を見つける5つの方法をお伝えします。
- 趣味や好きなことの集まりに参加する
- 興味がある習い事を始める
- 直感でこの人と思った人に接してみる
- 婚活パーティーや結婚相談所など婚活サービスを活用する
- 自分を好きになる
あなたと波長が合う人を見つけるチャンスをつかんでいきましょう。
①趣味や好きなことの集まりに参加する
波長が合う人とは、趣味や好きなことが似ている場合が多いです。
波長が合う人を見つけるために、好きな音楽グループのライブやオフ会、スポーツ観戦やスポーツバーなど、あなたの趣味や好きなことの集まりに参加してみましょう。
そのような場では一緒に応援したり楽しんだりするなど、共通の話題で盛り上がることができるため、初対面の人でもすぐに打ち解けられるでしょう。
②興味がある習い事を始めてみる
波長が合う人を見つけるために、興味がある習い事を始めてみるのもよいでしょう。
先ほどの趣味や好きなことの集まりに参加するのと同じように、興味がある習い事が同じ人とは波長が合う可能性が高いです。
同じ時間を過ごし一緒に学んでいくことで、早い段階で 関係性を深める事ができるでしょう。
③直感でこの人と思った人に接してみる
波長が合う・合わないは、直感でわかることがあります。不思議と目が合う、偶然出会うことがあるなど、気になる人がいたら積極的に声をかけてみましょう。
不思議と目が合うということは、相手もあなたのことが気になっているとも考えられます。
偶然出会うことがある人は、似たような行動をしている人です。よって共通点が多いと言えるでしょう。
ふとした瞬間に「波長が合う人」と感じたときには、その空気感を大切にし積極的に行動に移してみましょう。
④結婚相談所や婚活パーティーなど婚活サービスを活用する
結婚相談所や婚活パーティーに行くなど婚活サービスを活用するのも良いでしょう。
結婚相談所は、1対1の出会いを大切にできます。また、不安なことや気になることをカウンセラーに相談できるなど手厚いサポートがあるので安心です。恋愛や結婚に対しての様々なサポートを受けたい人に向いているでしょう。
一方で、婚活パーティーは、一度に多くの人と接することができますが、自分から話しかけるなどコミュニケーション能力が必要となるので、積極的に行動できる人に向いています。
どちらも、結婚を前提にお付き合いしたい人が集まっていて、なによりどういう人が好みかなどのプロフィールをお伝えしているので、「波長の合う人」に出会うチャンスが増えます。
普段の生活で「波長が合う人」との出会いが少ないと感じる人は、ぜひ結婚相談所や、婚活パーティーなどの婚活サービスを活用してみましょう。
⑤自分を好きになる
波長が合う人を見つけたいなら、まず自分で自分を好きになることから始めましょう。
自分自身が嫌いな人は、たとえ波長が合う人に出会っても自分と似ていて嫌だという気持ちが先に出てしまいます。自分自身に嫌いなところがあっても、それも含めて自分であると受け入れることも大切です。
自分を好きになり、自分らしく自然体でいることで、相手にとっても近づきやすい存在となるでしょう。
まとめ
ここまで、波長が合うと感じる人の特徴や波長が合う人と一緒にいるメリット・デメリット、波長が合う人を見つける方法などをお伝えしてきました。
波長が合う人を見つけるためには、まず自分から行動することが大切です。
そうは言っても一人で動くのが不安だという方は、結婚相談所をお役立てください。
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そのための第一歩として、まずは「無料相談会」をご活用ください。
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「波長が合う人」は必ずいます。
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